ブランド名
Jordan
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30,685円 36,100円 |
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ブランド名
Jordan
商品名
Jordan Legacy 312 Low Black Royal
性別
Men(メンズ)
カラー
Black/Game Royal-White-Cement Grey
サイズ
US 12(30.0cm)
別サイズ(※以下のリンクから別ページにて販売しております)
価格、サイズは変更されている場合がございます
サイズ | 価格 |
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US 10(28.0cm) | 34,800円 |
US 10.5(28.5cm) | 41,400円 |
US 9.5(27.5cm) | 41,400円 |
US 11(29.0cm) | 41,600円 |
US 11.5(29.5cm) | 42,000円 |
US 7(25.0cm) | 45,700円 |
US 9(27.0cm) | 49,000円 |
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が2、3日に行われ、創価大学が総合7位(往路8位、復路6位)に入り、3年連続でシード権を獲得した。総合記録は10時間56分30秒だった。
チーム一丸で、粘って粘ってタスキをつないだ「217・1キロ」だった。
2日午前8時。東京・大手町の読売新聞社前で、往路5区間107・5キロのタスキリレーの号砲が鳴った。
創価大学の1区を託されたのは葛西潤選手(3年)。今シーズンはけがに苦しみ続けたが、復帰間もない昨秋の競技会で1万メートルの自己ベストを出すなど、本番に向けて調子を上げてきた。
レースは5キロ過ぎから中央大学が先頭に。それに引っ張られるように、後続もスピードアップする。その中で「自分のリズムを刻むことに専念した」という葛西選手は、2位集団がペースアップした後も、粘りの走りで食らいつき、トップと1分41秒差の15位で鶴見中継所へ。
記録は1時間2分21秒。区間3位だった前回大会の創大の記録を1分近く上回るタイムだが、それでも15位という順位が、今回のハイペースぶりを物語っている。
続く「花の2区」では、ケニア人留学生のフィリップ・ムルワ選手(同)が前評判通りの実力を発揮する。
15キロ過ぎの権太坂までに10人抜きを達成。「コンディションがとても良く、満足のいく走りができました」と振り返ったように、各校のエースが顔をそろえる区間を2位で快走し、順位を6位まで押し上げた。
3区には、桑田大輔選手(2年)が出走。初挑戦の箱根路は早いタイミングで単独走になり、難しいレース展開になった。
それでも懸命に腕を振り、首位と3分30秒差の11位で4区の嶋津雄大選手(4年)にタスキを託した。
1万メートルで創価大学の日本人歴代最高記録を持つエースの信条は「心で走る」。「他の大学を抜くたびに“もっと前に”という力が湧いた」と、序盤から次々に順位を上げ、19キロ付近までに7人を追い抜いた。
同じ4区でトップに躍り出た前回大会を彷彿させる勢いで、最終的にチームを5位に浮上させた嶋津選手。4区の自己記録(1時間2分49秒)を塗り替える1時間1分8秒で堂々の区間賞に輝き、「“必ず勝てる”と確信して走ることができました」と会心の笑みを浮かべた。
その嶋津選手からタスキを受けた5区・三上雄太選手(同)は、焦らずに走ることを意識し、2度目の山上りに挑んだ。
「前半は重い走りになってしまいましたが、後半は修正できました」と、主将として最後まで冷静に山を駆け、8位でゴールテープを切った。
創大の往路記録は前回大会を24秒上回る5時間27分44秒だった。
復路(5区間109・6キロ)は3日午前8時、神奈川・芦ノ湖から往路1位の青山学院大学がスタート。
創大は5分38秒後に出走し、濱野将基選手(3年)が2年連続の6区で安定した走りを見せる。
前後の走者と離れていたが、「単独走でも粘り強く山を下ることを心掛けました」との言葉通り、前回大会に近い個人タイムで順位をキープした。
7区の新家裕太郎選手(同)は、長身を生かした大きなストライドで加速。目標の総合3位を諦めない攻めの姿勢で区間4位と好走し、5位でタスキリレーした。
8区は今回、創大唯一の1年生走者となった吉田凌選手。6キロ過ぎで帝京大学をとらえると、前を行く東京国際大学、中央大学と激しい上位争いを繰り広げる。
「併走する時間が長くなりましたが、“追い越されないぞ”という強い気持ちでいきました」と、3位・中央大学とのタイム差を12秒まで詰め、5位で戸塚中継所に飛び込んだ。
最初で最後の箱根路に臨んだ9区・中武泰希選手(4年)は、4年間の全てをぶつける思いで必死に脚を動かした。順位は9位に下がったものの、執念の走りで最終10区にタスキをつなぐ。
アンカーを任されたのは松田爽汰選手(3年)。熾烈なシード権争いで、後続も迫る緊張感の中、集中してレースに入ると、区間5位の力走でチームの順位を二つ上げ、総合7位で大手町のゴールテープを切った。
松田選手は「期待された自分の役割を果たすことができたと思います」と力強く。
創大の復路記録は5時間28分46秒。総合記録は前回大会を26秒上回った。
「ストライプインパクト」のスローガンを掲げ、5度目の箱根路に挑んだ創大駅伝部。榎木和貴監督はチームの健闘をたたえつつ、次のように語った。
「選手たちは最後まで諦めずに走り切り、7位という誇れる結果を残すことができました。これも日頃から陰に陽に応援してくださる方々のおかげです。誠にありがとうございました。今後、さらに成長した姿を見せられるように努力していきます」
榎木監督のインタビュー動画はRSR Ti2000ダウンサス【1台分前後セット】 マツダ MPV LY3P 18/2- L3-VDT 2300TB / 4WD [ダウンサス・サスペンション・スプリング] M702TW